修学旅行
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2015.12.16 Wednesday
9月30日(水)〜10月2日(金)の3日間にわたって、2年生が広島・愛媛・香川県へ修学旅行に行ってきました。旅行報告は北高連絡掲示板に掲載してありますのでそちらをご覧下さい。以下は生徒の作文の一部です。
修学旅行後の生徒の作文より(一部をまとめたもの)
- このクラスになって半年が過ぎたけど、友達の知らないところがまだまだたくさんあって、バスや新幹線、部屋の中、自由行動の時など、たくさん語り合って一緒に過ごすことで分かったこともありました。そのおかけで前以上に仲良くなれたと思います。
- 三日間ともとても充実していて、高校生活最高の思い出になりました。この旅行でお世話になったホテルや、バスの運転手の方、バスガイドの方、また、先生方や友達など全員への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
- 厳島神社の本殿を見学しました。あいにくの雨だったので、写真を撮ることできず、気分は落ち込んでいましたが、鳥居はしっかりと見ることができました。そして、フェリーで瀬戸内海を渡って愛媛県に行きました。松山市に着くと、雨はあがっていて、松山城からの眺めは最高でした。
- うどんをこねるところから作ることはやったことがなかったし、これからもやることも多くはないと思います。だからとてもいい経験ができたなということと、何よりもすごく楽しかったです。あんなにみんなではしゃいで盛り上がれたことは一生の思い出です。
- 初めての原爆ドーム、平和記念公園、そして、被爆者講話。元々戦争、原爆について興味があり、テレビ・ドラマなどいろいろなものを見て戦争の恐ろしさというものを知ってきたつもりでした。しかし、全然足りず、話を聞いていると恐ろしすぎて涙が出るよりも鳥肌がゾッと立ってとまりませんでした。
- この修学旅行でたくさんの人と出会い、たくさんの人と触れ合い、たくさんの人に助けられました。宮島や道後温泉や金刀比羅宮の商店街の方々は暖かく私たちを迎え入れてくださり、ホテルの方々はとても親切に接して下さいました。
- この三日間の修学旅行を終えて多くのことを学ぶことができ、自分自身を成長させるよい機会になったと実感しています。(中略)これからの高校生活を全力でがんばっていきたいです。
- 松山では、電車で乗り過ごしてしまいバタバタしていました。そんな私たちを地元の人たちや運転手の方が助けてくれました。人の優しさを感じる事ができ、日本って温かい国だなあ、と思うことができました。松山の雰囲気もとてもよくて、大人になったらまた行きたいと思いました。
- 集中するときは集中して、盛り上がるときは全員で楽しんで、メリハリがあって北高は本当に良い学校だと胸を張って言えます。楽しい修学旅行を企画してくださった先生方に本当に感謝しています。北高生で良かった!
- このクラスになって半年が過ぎたけど、友達の知らないところがまだまだたくさんあって、バスや新幹線、部屋の中、自由行動の時など、たくさん語り合って一緒に過ごすことで分かったこともありました。そのおかけで前以上に仲良くなれたと思います。